基督教独立学園高等学校
- 2012.11.12 Monday
- 17:22
もぉ〜!
米沢駅にて、米沢牛をパチリ。あ、偽物ですけどぉ。
こんばんは!
しばらくお休みしてしまいました。
先週末、山形県は小国町叶水の基督教独立学園高等学校に行って来ました。
三男の入試の為でした。
長男・次男の時と同じように、子供たちが筆記試験をしている間に、親は二回の面談。翌日は子供たちが二回の面談と親子での面談一回、プラス、子供たちはグループディスカッション、というドキドキの一泊2日間を過ごしました。
3グループに分かれての入試ですが、私たちは3日目のグループ。9親子での受験でした。
時々、そんな遠くに子供をよく手放すね、と言われます。遠く…確かに…。
私が基督教独立学園に出会ったのは高校一年生の時でした。当時、お互いの高校と交流があり、修学旅行で訪問し合うのが通例になっていました。
学園生が修学旅行で来ることが決まると、私たちは事前に独立学園について勉強しました。学園生は、コーラスを聴かせてくれたり、夜には座談会をしたりしました。
読むべきものは聖書
学ぶべきものは天然
為すべきことは労働
という内村鑑三の言葉を三本柱とした人間教育を大切にする高校で、こんな学校があったのか!?と驚きました。そして、もし、自分が親になることがあったら、こんな高校に入りたいと言ってくれる子供に育てたい。そんな思いがありました。
当時中学2年生だった長男を連れて、約20年ぶりに学校見学に行った時、思いの外、長男が気に入ってくれた喜びは今でも忘れられません。
実際、入学してみると、ツッコミどころ満載だったりもするのですが、一番肝心な所が本当に凄い。
とことん『真に独立した人間』を育てることに徹する、愛あふれる先生方が特に素晴らしい。
3年間でどんどん変わっていく息子たちを目の当たりにして、やっぱり私には出来ない教育だった、独立学園で学ばせて頂くことが出来て良かった、と感謝の気持ちでいっぱいになります。
もちろん、独立学園がすべてではないし、他にも素晴らしい学校・先生・仲間はいると思う。
そうだからこそ、独立学園との出会いが不思議で嬉しい。
三男の合格発表は15日の通知だから…早ければ16日にわかるかな。
一緒に受験した仲間との再会を願っています。
どうか合格しますように…。
今日の夜も笑顔で!
きくぼく 暢子より♪
でも、合格した暁にはまたしばらく暢子さんから学園情報が聞けるというのも楽しみにしてます。(*^^*​)
うまし!!!